美装屋が入り念願のマイホームはもう100%生活できる状態。しかしまだ細かい仕上げに残っているのである。
その仕上げ工事は豊栄直属の工事課が担当する。内装ドアのドアストッパーの取り付け、クローゼット扉の閉まり具合の調整、床鳴りの修正など細かい作業が中心。
キッチンや階段笠木の切断された木口(こぐち)部分の塗装

フローリングの修正作業 専用の特殊マニキュアを使い修正していく。写真は故Tさん 正直、Tさんが抜けた穴は大きい。

DATA
仕上げ大工?さん
遭遇度数
★★★
愛想度
★★★★★
差し入れ度
★★★★
作業人員
1名+応援(必然的にカズ君)
現場滞在日数
半日
若手のウルフカズ君もリミックスに配属され 事実上彼(写真下) 一人で 仕上げ、アフターをこなしている。腕はもとより、知識も豊富でたくやも彼から色々なことを教わった。綺麗に効率よく整頓された車内、道具を大事大事に扱ってることなどからみても 当然仕事はキッチリしてる。アフターに関してのクレームは聞いたことがない。
見かけの割に甘いものが好きで コーヒーは甘ーーいロング缶。砂糖水でもいいとのお茶目な噂も。また大のファイターズファン。

仕上げの工事が終わるといよいよ 社内の竣工チェックが入り 引き渡しとなる。
以上 豊栄職人紹介は 一応これで終わり。 ★レビューなど あくまで たくや主観のことだから あまり真に受けた参考にはしないように
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